花巻から軽井沢へ

2011年7月19日

13110416636月末で花巻市の宮沢賢治イーハトーブ館での展示が終了しました。昨年の6月から1年間というロングランでした。すっかり作品達も花巻の空気に馴染んでい たのでいざ撤去となると寂しい限りで、故郷を離れる時のような何ともいえない気持ちで、妻と二人で涙ぐんでしまいました。作品という我が子が花巻と私を しっかり結んでいたのに明日からはそれが消えてしまう・・・・。暑い暑い夏の日でした。
その作品達を車に乗せたまま2日後、北軽井沢に向かいまし た。青木裕子さんのお世話で「ルオムの森」に展示が決まっていたからです。暑い道路を車に揺られ、着いた軽井沢はやっぱり涼しかったです。「ルオムの森」 の人たちは暑い暑いと言うのですが、私からするとさっぱりとした涼しさでした。妻と兄夫妻の4人で近くの「スウィート・グラス」というキャンプ場のコテー ジを借りて、3日間の楽しい展示でした。動くとやっぱり暑かったです。作品達は今度は森の中の、大正期の由緒ある洋館に住んでいます。ヴォリスという有名 な建築家が設計したそうで、2階建ての素敵な建物です。来春までここに暮らす我が子よ、元気でね。


北軽井沢・ルオムの森に展示

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昨年の6月から今年の6月まで一年間、花巻市・宮沢賢治イーハトーブ館に
展示していた作品をすべて北軽井沢「ルオムの森」に展示してあります。
元NHKアナウンサーの青木裕子さんと「ルオムの森」のオーナーの
福嶋さんの尽力によるものです。
浅間山麓の広大な森の中の洋館です。
ヴォリスの設計による大正期の趣のあるすてきな建物です。
来年の3月末までの展示です。どうぞ、北軽井沢のすきとおった風を
感じながら見に来てください。